今週の火曜日にクリスタルホールでカムイクリエィティブミーティングの邦楽部門最終リハしてきました。
機材はなしですが、PAさんに生音がどんなもんかを聞いてもらうことに。
三味線は優斗と楽斗君
太鼓が里歩
なんと琴音の声がデカイのか。最後部まできちっと聞こえてました!!
PAさんともお話ししたのですが、これだらオフマイクでユルく拾う感じで大丈夫だねってことに。
優斗が、あっちゃ向いてるのは喧嘩したわけではございません。
違うフレーズの練習してたのでこうなりました。
んでお琴のソロ演奏。
この楽曲は伊福部 昭さんの「物云舞」って曲をアレンジしたものです。
こちらの二重奏が音圧的にかなり難しい!
圧倒的にお琴の音圧が足りないんだけど・・・あとはバランスだよね。
ここの大雪クリスタルホールは基本、生演奏!
残響が1.7秒。
チェロとかなら最高のホールなんですが津軽三味線には、ちとキツイかな。 でもそこを踏まえてホールを見方に付けるのが本当のプロなんでしょうね。