笑う門には福来る

ポルシェ911s

日曜日にとある方の引越しを手伝いに行った時のことです。
 
 
 
私のグランビアと弟の軽トラの2台で荷物を運ぶことに。
 
まずは大物を軽トラに積み、小物と座りの悪い荷物をグランビアに積み始めて。
だいたいいいとこいっぱいになっきたので本人に聞いてみました。
 
「あとどのくらいあんの?」
本人
「ソファーと洗濯機くらいかな~」
 
「ほ~、じゃああと1回で大丈夫だね。」
 
ってな感じで
 
1回目の荷物を引越し先に持ってきます。
引越し先は10分くらいの場所なので。あっという間に到着!
マンションなんだけど1階の道路側なので窓からバンバン荷物を入れれます(^^)
ささっと荷物を入れてある程度片付けたら、また戻りソファーと洗濯機を積んで引越し先にGO!
 
 
 
先に弟のサーちゃんが着いてたんだけど、何やら道路向に・・・
よほど気になったのか、ガン見してます!!!
 
「なしたっ」
 
って聞いたら。
 
指をさして「ポルシェ」
 
よ~く見てみたら、なんとまあアンティークなポルシェ(1972)が!

オーナーが洗車中でした。
 
これはよ~~~く見てみたい!
サーちゃんと二人で恐る恐る声をかけさせていただきました。
そしたらなんと気さくな方で(^^)
 
若い頃からずっとポルシェを乗り継いでるみたいですこの方。
話を聞いてみると、どおやら新しいポルシェにはあまり興味はないみたいな感じでしたね。
なんだか親近感が湧きます(^^)
 
エンジンルームまで見せていただきました

一度全塗装をしただけでフルオリジナルらしいです!
 
物凄くコンディションが良かったですよ~~~!
 
フェンダーのラインなんて今のポルシェには無い味が出てますよね。
 
いや~~~引越しそっちのけで、良いものを見させていただきましたは(^^)