笑う門には福来る

隣町 愛別町 春の芸能祭

今日からめちゃめちゃ暖かくなってます北海道!!

本日は我が町、比布町の隣の愛別町で公演でした。

愛別町の文化連盟さん主催の「春の芸能祭」と題しまして、私達の親子三代津軽三味線と地元の和太鼓と共演。

公演場所は「蔵」です!!

たぶん相当古い蔵なんでしょうね。

つめれば250人ほどは入れそうなホールです。
名前は「蔵ら」・・・・・・アルプスの少女・・・・・・・(^^;)

愛別町では重宝に使われてるんでしょうね。


天井が抜けてるので音がちょっと回り込んでる。

とりあえずできるだけの音リハはしました。


13時半開場の14時開演

最終的に椅子は全部埋まり、立ち見もちらほら出てました。

舞台からお客様が近いのでライブハウス的な感じですね。
こんな雰囲気ならJAZZも良いかも(^^)

久しぶりに宴会以外の演奏だったので気合い入りました!!!

今日の「じょんがら中節」は、味っこ出てたと思う(^^)アハハ
だけど次の家元の津軽じょんがら節の唄付けはガタガタ。
1尺7寸の裏で唄うという・・・・・・7寸でじょんがらって年寄りにはキツイっす!!!

今日は全体的に3人共同じ感覚だったのか、合奏がとても良くいきましたね(^^)

まず前半の1時間公演終了。
休み時間の後、地元の和太鼓です。

凄く沢山のメンバーさんがいて、4曲の演奏です。

とても小さな子供達もいます。

先輩達が演奏してる時も空打ちしながら練習しています(^^)

偉いですよね~~~~~誰に言われるでもなく自主的に舞台袖で空打ちしてるんですよ!!

そして後半の30分は優斗の3曲、MCは私。
最近スラスラと喋れるんだけど慣れてきたのかな(^^)

津軽おはら節
じょんがら旧節
じょんがら新節

そして「皆でソーラン節コーナー」で元気にソーラン節を唄って最後に孝山会オリジナル合奏曲「大雪の嵐」を演奏して2時間の公演を無事に終えることが出来ました。



今回もスタッフの皆さんや音響さんに大変お世話になり気持ち良く演奏できました。
愛別町文化連盟さん本当にありがとうございました。

また機会がありましたら、宜しくお願いします。