笑う門には福来る

第27回 石狩川流れ節 全国大会

今日は石狩川流れ節の全国大会でした。

毎年この時期に開催されます。

石狩川流れ節」この民謡は私の師匠・・・親父が47年前に大雪山石狩川をイメージして作詞した民謡です。
そうです私が生まれた翌年に作られた民謡です。

私にとっては同級生みたいなもんですね(^^)

今年で27回目の全国大会は遠くは神奈川県から挑戦しに来ていただいたり本当に全国区な大会になってきております!!

大会自体は朝の9:30から17:30までずう~~~~~っと「はぁ~~~~おとぉ~~こぉ~まえぇ~~なぁらぁなーーーーーっ」って感じで、もう夢に出てきそうな状態です。

琴音と里歩も勿論、出場。

かなり頑張って健闘したのですが・・・・・・結果はついてきませんでした( ノД`)シクシク…



私は20人以上伴奏させていただきましたよ。

伴奏も何だか独り歩きして、シンプルな伴奏が少なくなりましたね。
石狩川は小さな川ではなく大きな雄大な川なのでドッシリと落ち着いたシンプルな伴奏の方が唄に合うような気がするのですが・・・・・

今年の名人位は私が伴奏させていただいた札幌の三谷早苗さんが獲得いたしました。
たしか三回目のチャレンジだったような気が。
1年目はそつなく、おとなし目に唄い入賞
2年目は気負いすぎて迫力ですぎで入賞
3年目は今年、石狩川雄大な流れを見事に唄いきり名人位獲得!


おめでとうございます(^^)

また実行委員会・スタッフの皆様。
出場者の皆様。
伴走車の皆様。

本当にお疲れさまでした。
そして楽しいひと時をありがとうございました(^^)