笑う門には福来る

コマツ WA30-1 高圧油圧ホース直ったど~!!

コマツ WA30-1 直ったど~!!

 

こんにちは、かんちゃんです。

遅めのランチを終えて、作業再開です( ̄ー ̄)ニヤリ

 

まずはパンクした方から取り付けていきましょう。

コマツ純正油圧ホースのカシメナットは24mmだったのですが、作っていただいた油圧ホースのカシメナットは22mmでしたね。

 

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まずは上の部分から取り付けていきます。

穴の下の方にカシメナットあるのですが、ホースアッセンブリーは根元で外してあるので動きます。

なので穴の位置までカシメナットを持ち上げて締め込み、この位置で固定。

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次は根元の部分を取り付けます。

 

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そして最後に油圧ホースの下の部分をホイスト側に取り付け。

 

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カシメナットが新しいためか、締めこむときもクルクルスムーズに回りますね(^^)

 

ヘッドライトを取り付けて、配線も繋げて片側完了です!!

 

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片側完成

 

同じく反対側も同じ工程で取り付けます。

 

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反対側もスムーズに取り付け完了しました(^^)

慣れてきてます(;^_^A

 

工程は全て終了!

 

とりあえずエンジンかけて、様子を見ましょう。

 

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私の事ですから、どこか締め忘れて作動油ジャジャ漏れ・・・・・・・なんてこともあり得るので( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

とりあえず・・・・・・・漏れてませんでした(;^_^A

 

んでもってエアー抜きを。

 

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うん(^^)負荷をかけても漏れは      なしっ!!!

 

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いや~~~この難易度の高い修理が直って、動作確認が上手くいった時って・・・・・・・

 

    本当に感無量ですよね!!

 

 

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作動油だらけ!

 

この作動油だらけの下回りは、暖かくなってからパーツクリーナーなどで掃除しましょう。

この時期の作動油掃除は無理ですね、心が折れます( ノД`)シクシク…

 

そして最後に作動油が大量に漏れてたので補充します。

 

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どのくらい漏れたのか不明なのですが、点検窓からは作動油はいなくなりました(;^_^A

 

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オイルジョッキで入れなかったので量はわからないのですが、おそらく6~7リッター程度でしょうか。

 

丁度、買え置きの作動油が無くなりました。

 

直って本当に良かった良かった(^^)

 

後記

このコマツWA30-1は約35年前に生産が始まり、うちのは何年式なのかは不明なのですが楽に30数年は経ってますよね!

 

でも昔の建設機械は意外と丈夫にできているのと、構造が凄く簡素なので意外と自分で直せる方なら維持してくのは簡単なのではないでしょうか。

 

とはいえ、純正部品は無くなりつつあります。

 

でも何かの縁があり、私んところにきたコマちゃん。

       

   本当に可愛い奴なんですよ(^^)

 

なのでこれからもブログのネタになると思いますので宜しくお願いいたします。