HONDA バモス HM2 バッテリー交換
こんにちは、かんちゃんです。
今日は前回交換してから7年経つバモスのバッテリー交換ですね。
このバモスは奥様の愛車です。
新車から乗ってるのですが・・・結構トラブルありますね(;^_^A
今現在進行形のトラブルもあります!
この型のバモスのあるあるトラブルなのですが、エンジンヘッドからのオイル漏れです!
まだうちのバモスは滲む程度なので泣く泣く放置してますが・・・・・そのうち酷くなったらオーバーホールしなきゃなりませんね( ノД`)シクシク…
ディーラーでのヘッドオイル漏れ修理は7万円前後の見積もりなので、なかなかおいそれとは行きません( ノД`)シクシク…
本題のバッテリー交換!
このホンダバモスはバッテリーがとんでもない所についてるんですよ!!
マイナス5度の中、暖房のない我がガレージでの修理です。
まずはボンネットを開けてナンバープレートを外します。
そしてまずはグリル上部の樹脂クリップを3か所外します。
赤丸の所です。
次にフロントフェンダーの所のネジを左右とも外します。
左右1か所づつですね。
最後にナンバープレートの所にある樹脂クリップ3か所外します。
赤丸の所です。
そうなのです、バモスはグリル一体型バンパーを外さないとバッテリーが交換できません。
こっ こっ こっんなところにバッテリーが!!!
しかも去年の夏にバッテリーが弱ってたので交換しようと挑戦したのですが、バッテリーを抑えるステーがナットと固着して回らなくて諦めてたんですよ( ノД`)シクシク…
んで今回はガストーチでガンガン暖めて回そうと思いステーが焦げるほど暖めて回してみたところ・・・・・1回転くらいは回ったのですが( ̄ー ̄)ニヤリ
もう1回転回そうとしたら・・・・・・・お約束ですね(;^_^A
ブチ折れました!!!
ってことで、バッテリーは何とか外しましたが・・・・・(;^_^A
本当はウォッシャー液タンクは外さなくてもバッテリー自体は取り外せるのですが、プラス端子のナットが緩めれなくてウォッシャー液タンクを外して上からプラス端子のナットを緩めました。
この時点で、ガゼンやる気が無くなってます( ノД`)シクシク…
とりあえず寒かったので暖まるために一度、家に戻りヤフオクをcheck!!
ありましたありました バモスのバッテリーステーアッセン( ̄ー ̄)ニヤリ
もう早速、入札&落札( ̄ー ̄)ニヤリ
てことで、本日の作業は終了です。
ガレージを片付けて、バッテリーは冷えると良くないので家で保管。
※この浸透性オイルは結構、評判良いですよね⇩
後記
古いクルマの修理はなんでもそうなのですが、ナットやネジを緩める時に対外の皆さんは挫折します。
そうです 一筋縄 では緩まないのです!!
緩まない時の技は沢山ありますが、なんといっても最初が一番肝心です!
横着しないで掛けれるところは絶対にメガネレンチで回してください。
スパナとかソケットではダメです!!!
勿論、モンキーレンチなんて論外です。
回す前に浸透性オイルを塗っておくのも効果的ですね。
今回のバッテリー交換について聞いてみたいことが有れば、遠慮しないでドンドン、コメント欄でもよろしいのでお聞きください。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
※これはプラスネジやマイナスネジを強制的に回すドライバーで叩く力によってネジを 回します、ショックも加わるので意外と回りますよ⇩