PA 音響機材 パッチ盤の修理。
こんにちは、かんちゃんです。
今日は津軽三味線 孝山流 比布教室なので、朝から津軽アイヤ節の譜面の手直しをしながらパッチ盤の修理です。
津軽アイヤ節の譜面の手直しは、唄尻りの三味線フレーズが唄と合ってなかったのでキッチリ唄と合うように手直ししました。
唄尻りのフレーズのみなので1時間ほどで終了。
そして火曜日から始まる3日間の音響ツアーのために、キッチリとパッチ盤を直しておかないとね(;^_^A
これはアンプラックの裏側です。
とりあえずパッチ盤を外します。
赤丸のスピコンコネクターの裏側が外れてましたね!
半田付けしなきゃですね!
しか~~~し・・・拙者は半田が苦手(;^_^A
出来ないことはないのですが、人に見せられる仕上げには絶対になりません(;^_^A
でもこんな所は見えない所なので、繋がればオッケイ牧場( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
拙者はガンタイプの͡コテを使ってます。
ボタンを押すとワット数が上がるタイプのコテですね。
なんとか、くっつきました(;^_^A
あとはアンプに結線してラックに固定するだけですね。
直りました(^^)
後記
今のアンプ達は「ヤマハP5000s」って音の良くないアンプと「QSC PLX1804」というガッツのある音がする軽重のアンプをセットで使用してます。
ヤマハP5000sは重さが14キロ
QSC PLX1804は重さが6キロ
音が悪くて重いアンプが・・・・・( ノД`)シクシク…
こないだヤフオクでQSC PLX1804が久々に出品されてて。
開始価格が1000円!!
商品状態を読むと、どおやら電源は入り放熱ファンも回るみたいなのですが電源ランプが点かない状態で動作も不確認ってなってました。
どうしようかかなり迷ったのですが、まず滅多にPLX1804はオークションに出てこないのと。
修理は音響特機さんにお願いしたら札幌の業者さんが修理してくれるので、落札しました(^^)
後は修理費がどのくらいかかるかですよね?
明日あたり届くと思いますので、どんな状態かレポしま~~~す。