笑う門には福来る

寿  ノリさん ナオちゃん、おめでとう(^^)

昨日は以前からお世話になってる方の結婚式の披露宴で津軽三味線を弾かせていただきました。
 
場所は旭川から約3時間ほどの帯広市です。
 
ノリさんとナオさんの強い希望 「最後の和装の入場は津軽三味線で入場したいんです!」 で、しかも出席者全員に内緒で驚かせたいとの要望!!
 
昨日は何も予定が無かったので朝9時に旭川を出発して、昼一の誰も来てない状態でリハを済ませて優斗と帯広市内で昼食をとり買い物しながらブラブラしてました(^^)
 
今回はホテルの担当者さんがもの凄く良くしてくれて本当に助かりました。  「阿曽さんスタッフのみなさん本当にありがとうございます」
 
そして本番!
 
実は披露宴での祝賀演奏は何度も何度も演奏してるのですが、入場の演奏は初めてだったのです!
阿曽さんとリハしてて本当に良かったですわ!
本番は少しタイミングがズレはしましたがリハしてたので臨機応変に対応できました。
 
私たちの演奏が始まるタイミングで扉が開き新郎新婦が入場してきて、皆様の間を通って更に両親のところまで行き、花束を渡して雛壇に行くとゆー入場の仕方です。
 
予定では扉が開いてすぐは写真撮影がかなりあるだろうと予定してたのですが・・・津軽三味線の演奏が珍しかったのか・・・私の掛け声が大きすぎたのか・・・・・殆んど写真とる方がいなくて、すぐに歩き始まりました!
そしてご両親のところにつく少し前には演奏のテンションを下げて爪弾き状態に・・・ナレーションが入り花束を渡して新郎新婦が皆様の方に向きなおした瞬間に三味線のテンションも全開に!!「結構、良い感じに盛り上がりました(^^)」
そしてまたまた雛壇に向かって歩き出します、三味線も順調に合わせていき雛壇に新郎新婦が到着した時には三味線も最後のカマシの部分でこれまた盛り上がりましたね(^^)
 
初めてこのような経験させていただきましたが、意外と合います津軽三味線!!
 
んでその後、1曲だけ演奏させていただいて披露宴を後にしました。
 
帰り際に

またまた、幸せをわけてもらいました(^^)