笑う門には福来る

第28回 石狩川流れ節 全国大会

本日は第28回の石狩川流れ節全国大会が旭川市の公会堂で行われました。

この「石狩川流れ節」はわたくしの師匠 初代菅野孝山が私が生まれる一年前に作詞して出来た新民謡なのです。

私も第1回から伴奏で携わってますが本当にこんなに続くとは思ってませんでした(;^_^A

てことで旭川市内の某所の温度計が35度を掲示してるなか、熱い戦いが公会堂で行われました。



勿論、館内は冷房効いてるのですが。
これだけの人人人・・・・・・・・舞台袖は冷房の効き目がほぼほぼ無い状態でした。



んで伴奏のほうはというと、下は二尺五寸から上が一尺四寸とキー的にもバラエティーに富んでおり楽しませていただきましたよ(;^_^A

流石に一尺四寸はカセをかけました( ノД`)シクシク…

でも・・・・・一尺五寸は生で弾きましたよ(o^―^o)ニコ

参加人数は220人くらいで決勝戦やアトラクションを入れると230コーラス!!!

石狩川流れ節を230コーラスですよ230コーラス!!!

そして私の伴奏の最後を飾るのが、前年度の日本一「三谷早苗さん」の石狩川流れ節。
230コーラスの大鳳石狩川流れ節。

いや~流石、日本一!!!
伴奏してても疲れが吹き飛ぶくらい気持ちの良い唄で最後の伴奏をスッキリと終わらせていただきましたよ(^^)

しかも尺八伴奏がひでっち先生でお囃子が三谷さんの娘さん、そして太鼓がうちの孝山流の孫弟子さんのご子息さんという最高のメンバーでの石狩川流れ節でした。


本日はスタッフの皆さん。
伴奏者の皆さん。
出場者の皆さん。

本当にお疲れ様でした。

また来年、宜しくお願いいたします。