今日もコツコツと!!
こんにちは、かんちゃんです。
午前中は津軽三味線 二代目 菅野孝山流 比布教室でした。
そして午後から、コツコツと決して焦らずにポンコツさんの作業開始です(^^)
まずは折れたメカの修復から始めましょう。
とりあえず軽く溶接しまして~~~の、いったん削ります。
そしてからの、もう一回この上から溶接します。
とりあえずこんな感じで、上手く溶け込んでると思うのですが・・・・・・
あとはこれの下側もキッチリ溶接しときましょう。
今回の溶接棒は2.5でしたよ。
ハンマーで、ブッ叩いても何ともなかったので大丈夫でしょう(;^_^A
そして各部分のサビ取りをブラシと紙やすりで綺麗にサビを取り除きます。
赤丸と黄色丸と青丸、部分ですね。
そして折れたメカをトラクター本体に取り付けようとしたのですが・・・・・
シャフト類が邪魔で赤丸の穴に折れたメカが入れれまてん( ノД`)シクシク…
外す時は折れてたので外側にスポンと抜けたんですがね~~~
と言う事で外せるものを外していきましょう。
まずはこの赤丸の部分を外します。
とりあえず外れたのですが・・・・・知恵の輪みたい( ノД`)シクシク…
結局この黄色丸の部分が邪魔でなんとしても入ってかないのさ。
しばらく考えたら・・・これって動くことを思い出し(;^_^A
赤丸のレバーを前側に押すと黄色丸の邪魔なメカも前側に動いて隙間確保!!!
なんとか・・・ギリギリでしたが上手く入りました(^^)
先ほど外した邪魔だったメカも元通りに取り付けて、ホッと一安心(^^)
次はPTO変速レバーを取り付けます。
先ほど綺麗に磨いたので、すんなりとレバーも入っていきました(^^)
とりあえず、折れたメカの修復&取り付けは無事に完了(^^)
後記
今回の修理の核心部分だったので、上手くいってマジで一安心です(^^)
この後はステアリングギアボックスから滲み漏れてるオイルを綺麗に掃除して~~~の(;^_^A
改めて、シートを眺めます・・・・・・・
酷いですな!!!
取り付け部分の間隔と穴の径を測ってヤフオクで検索ですな。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。