笑う門には福来る

ドイツの方々に!(^^)!

昨日は旭川の大きなホテルで。

 

 

こんにちは、かんちゃんです。

久しぶりに津軽三味線をブッ叩いてきました!(^^)!

 

 

 

 

 

旭川の大きな老舗ホテルでの演奏でした。

 

 

今回も親子三代演奏で師匠拙者優斗の3人です。

 

内容がほとんどわからずに現場入りして、控室をいただき早速打ち合わせに。

 

そしたらどおやらゲストの方々がドイツの方みたいで10数名ドイツの方津軽三味線を聴いていただけるみたいですね。

 

 

そこで心配なのがMCなんですよ・・・・・トークですね!!!

 

ありがちなのが、私達が話した後に通訳さんドイツ語で話すというパターンがあるのですが・・・・・やはり・・・・・トークのテンション下りますよね(;^_^A

 

話しも途切れ途切れになるしね。

 

でも今回はドイツの方が座ってるテーブルに必ず通訳さんが居るらしくて、そのまま気にしないで喋ってオッケーみたいで、師匠もノリノリでMCしてました!(^^)!

 

舞台はこんな感じです。

 

 

ドン下りで板付き、司会さんの紹介終わりでドン上がりして同時に演奏開始って感じです。

 

 

そんなに新しいホテルではないのですが、この会場は津軽三味線には音が最高に生きる会場なんですよね!!!

 

弾いてて本当に気持ち良い!!!

 

モニター無いのに自然と聞こえるし!!!

 

 

とにかく楽に気持ち良く演奏できました!(^^)!

 

きっとドイツの方々にも日本の伝統楽器、津軽三味線音色が深く伝わったと思います。

 

 

 

 

後期

 

 

 

 

 

ここの会場の音響は昔、拙者が使ってたアナログミキサーと同じでした!(^^)!

 

 

YAMAHAMG166CXってミキサーですね。

 

リハの時、おもいッきり津軽三味線を叩いた時だけ「ゴンゴン」って残響が出てたので、イコラーザーのロウレベル2デシだけ下げたら「ゴンゴン」が出なくなったので、調整は楽でした(;^_^A

 

そしてアンプも安定のYAMAHAでした。

 

 

全てXP2500ですね。

 

会場のスピーカーは確認してきませんでした(;^_^A

 

だけれどもここの会場は本当に津軽三味線相性がいいんですよ!!!

 

回り込みの塩梅も最高なのでモニターも要らないし、本当に素直津軽三味線の音が伝わるんですよねぇ~~~!!!

 

機材が超高級なわけでもないのに・・・・・本当に不思議です(;^_^A

 

 

 

最後まで見ていただき、ありがとうございます。