笑う門には福来る

QSC PLX2ー1804

はるばる福井県からやってまいりました(^^)
 
佐川さんから受け取って、開けてビツクリ!!!
 
アレアレアレ・・・めっちゃちっさいぞ!

ご覧の通り、奥行がないんですね~。
しかも重量5.9Kg!
 
ほんとに良く鳴ってくれるんだろかと少し心配になってきました。
 
 
とにかく、あの重くて厄介もんのクラプロを取り外してセットし直しましょう。

この右側の金色のアンプが重いのさ。
たしか17~8Kgあったはず。
 
でも私達には予備アンプが無いのでこのクラプロは2Uのアルモアのラックにセットしておきます。
てかアルモアのラックと同じ位の値段だったよーな。アハハ
 

今回はヤマハP5000sをモニターで下に、PLX1804をメインで上にセットしました。
てか・・・やっぱ上の隙間が気になりますね~。
もう一発QSCかアムクロンほすぃ~(^^)
でももう、お金がありましぇ~ん o(TヘTo) くぅ
 
気を取り直して、早速鳴らし比べてみましたよ。


CDプレーヤーで聴き比べてみました。
曲は私の大好きなレゲエ  lecca
 
最初にヤマハP5000sでしっかり耳に出音を焼き付け。
すぐにQSCにつなぎ変えてみると・・・・・パッと聞いた感じからハッキリわかりました!
大まかに言うと明瞭度が格段に違いますね。
 
QSCは一つ一つの楽器の音がスッキリハッキリと聞こえてきて、更にボーカルもきちっと乗ってきます。
バスドラのキレも段違いに良く聞こえます。
 
残念なことにヤマハに戻すとベースとバスドラが混ざって聞こえるよーな感じ、ドラムもハイハットかシンバルか区別がつかない状況。
 
 
最初、聴き比べた時・・・QSCの方が音量下がったのでアレレっと思ったのですが同じ音量まで上げるとこんな状況になりました。
 
マイクでの比較も結構、差が出ましたね~!
 
ヤマハはいつもの通りなのですが、QSCに変えてみると「ヒーッ ヒーッ ヒーッ」って声の時なんかQSCは「ヒ」の最初の音から「ーッ」の息の抜ける音まで気持ち良く出てます(^^)
 
んでヤマハに戻すと、やっぱりいつもの音・・・こもってるんじゃないんだけどQSCみたいに臨場感がないのさ。
 
こんな小さなリビングでの比較でここまで差が出るのだから、大きいハコでやるのが楽しみになってきます(^^)
 
マールさん、ありがとうございます。