笑う門には福来る

ミクローシュ・ペレー二

今日は、とある方からのお願いで優斗が演奏してきました。
 
凄く心に響くチェロを奏でる「ミクローシュ・ペレーニ」の通訳さんからのお願いです。
 
この通訳さんは以前にバーサーロペットジャパンというクロスカントリースキーの国際大会のレセプションでお世話になった方です。
 
ぜひペレーニさんに優斗の津軽三味線を聴かせてあげたいとのことです。
 
 
コンサートは明日なのですが、本日リハーサルなさってるとゆーことでお邪魔してきました。
 
3時からリハが始まり、最初からペレーニさんのチェロをわずか5mの距離でジックリマジマジと見せて聴かせていただきました。

最初は、鳴らし運転だったのかスラスラスラ~~~って感じで演奏してたのですが。
 
一度立ち上がって「リラックス」とかって言いながらニコニコしてまた席に着き、いきなり全開で演奏してました!
 
その演奏が本気なのは直ぐに感じとれましたね!
 
とにかく正確、そして弓の使い方が上手いんだと思うのですが本当に色んな種類の音を出します。
 
はっきり言って、感動しました!!!
目をつむると古いヨーロッパの景色が浮かんできます!
 
そしてこの方のオーラがハンパないですね。
伝わる音楽です。
 
1時間ほど本気のリハーサルを聞かせてもらい、優斗の津軽三味線をきいてもらいました。
ペレーニさんの感想は「イッツ ダイナミック!」だそうです。
それと「右手の親指、痛くないですか?」って質問してました。
さすが音楽家、ちゃんと見てるんですね~音消しして親指を動かしてるの。
 
 
優斗の演奏よか、楽器(津軽三味線)の方が気になってるみたい(^^)
演奏が終わった後マジマジと津軽三味線を手にとって見てましたね。
 
 
とにかく今日は本当に良い音楽を聞けて最高に幸せでした(^^)
私の老後の趣味はチェロに決定(^^)v