笑う門には福来る

プチ旅行! 道東編

今回は北海道の東側を!(^^)!

 

 

こんにちは、かんちゃんです。

29日30日北海道東側を回ってきました。

 

 

 

 

去年は日帰りで阿寒・網走と旅行してきたのですが。

 

www.warakado-kanno.com

 

今年は一泊二日で更に東側ドライブ旅行してきましたよ(^^)

 

移動はヴェルファイア早朝4:30自宅を出発!!!

 

 

4:30はまだまだ薄暗かったです(;^_^A

 

そして自宅を出発した途端・・・・・メチャメチャ綺麗な朝焼けが!!!

 

 

これから向かう道東方面です赤いのは(^^)

 

なぜそんなに早く出るのかっていうと・・・・・第一目的地知床なのですが。

 

途中は何度も行ったり見たりしてるので知床までは一気に行っちゃう計画なんですよ。

 

なので高速道路を使いながら最短ルートで知床まで向かいます。

 

早朝なのでクルマも混雑せずに知床オシンコシンの滝まで3時間半で到着!!!

 

途中で10分ほどコンビニに寄りましたので3時間20分で到着したことになりますね。

 

高速道路が無い頃は4時間半から5時間くらいかかってたんですが・・・・・やっぱ高速道路って早いんですねぇ~~~!

 

てことで8時にオシンコシンの滝に到着して一番乗りで滝登り(;^_^A

 

 

雪解け水の影響もあり、凄い水量でした!!!

 

 

滝つぼ付近まで行くとシャワシャワって感じでマイナスイオンを感じます(^^)

 

 

そして滝の向かう先は、オホーツク海!!!

 

 

やっぱ世界遺産知床半島大自然が当たり前に体感できます(^^)

 

この後はウトロ漁港に寄ったのですが時間が早いため道の駅も閉館でした。

 

そしてあってはならない痛ましい事故もあり・・・・・ウトロ漁港では画像は撮らずそのまま知床峠へ向かいます。

 

知床峠28日冬季通行止めが解除になり、日中だけ通れる状態になってます。

 

9:30から16:00までです。

 

でも知床峠のゲートに着いたのは8:45なので、知床なんちゃらセンターに寄ってみることに。

 



ここで少し時間を潰したのですが、まだまだ時間があまり・・・・・「知床五胡」カムイワッカの滝まで行ってみることにしたのですが。

 

カムイワッカの滝は途中で通行止めになってていけませんでした。

 

「知床五胡」は駐車場代がかかるのでこちらも断念。

大回りコースが1時間半小回りコースが40分もかかるので(;^_^A

 

ノンビリと元の知床峠のゲートに戻ると9:20だったのでそのまま順番待ちに参加しました。

 

 

15台くらいいた感じですかね。

 

そして9:30ピッタリにゲートが開き、ノンビリと皆さん出発しました。

 

 

流石に知床・・・・・まだまだがドッサリ残ってます!!!

 

 

上に登るにつれてが増えてきますよね!

 

 

 

とにかく山が綺麗!!!

 

 

道路関係以外の人工物がほとんどない景色(^^)

 

世界遺産に登録されてる意味が分かりますね(^^)

 

そして知床峠の頂上に到着。

 

 

ここは10:00くらいで4度くらいしかなかったです、シャツ一枚では10分が限界ですね(;^_^A

 

寒いのですぐにヴェルファイアに乗り込み羅臼側に下っていきます。

 

 

羅臼から見る知床連峰も最高に綺麗な景色でしたよ!!!

 

 

そして羅臼にも知床なんちゃらセンターがあり、寄ってみました。

 

 

ここはメチャメチャ硫黄の臭いがプンプンしてました!!!

 

どおやら間欠泉も出るらしいです!!!

 

センター内には野生動物の剥製が沢山いました。

 

 

ヒグマの親子ですね。

 

剥製って・・・・・リアルですよねぇ~~~(;^_^A

 

そして知床峠をドンドン下ってくと、羅臼町に到着。

 

羅臼町では道の駅で少しだけお土産を購入。

 

本場の羅臼昆布・・・・・素晴らしい昆布なのですが・・・・・値段も素晴らしい!!!

 

 

拙者にはとても買える値段ではございませんでした(;^_^A

 

この後は納沙布岬に向かうので、ヴェルファイア根室方面へ走らせます。

 

途中で面白い所があれば見ようと思ってはいたのですが・・・・・とにかく・・・・・何もない( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

なのでノンストップで根室の道の駅まで行っちゃいました。

 

根室の道の駅でも、お土産を少し購入して。

 

自分で食べるオランダせんべいも購入(^^)

 

 

これね・・・・・ワッフルせんべいの中間くらいの食感で味はホンノリ甘くて拙者好みの味なんですよねぇ~~~(^^)

 

そして直ぐに出発。

 

目指すは納沙布岬日本の最東端です!!!

 

 

・・・・・の前に・・・・・13:00になってましたので。

 

納沙布岬の手前の食堂でランチです(^^)

 

 

ずいぶんと味のある食堂です。

 

本当は海鮮丼的な奴を食べたかったのですが、閉店してたみたい。

 

でもここの食堂にして大正解(^^)

 

昔ながらのシンプルなラーメンが堪能できました(^^)

 

奥様「花咲ガニらーめん」

 

花咲ガニの身が5~6個入ってましたよ!!

 

拙者「昆布らーめん」

 

これね・・・・・最初に出汁を飲んでビックリ!!!

 

ガツ―――ンっと昆布出汁が!!!

 

しかもを持ち上げて・・・・・更にビックリ!!!

 

 

麺にも昆布が入ってるみたいで、グリーン麵みたいにミドリ色の麵でした。

 

もちろん完食( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 

ラードは殆ど入ってなかったので大丈夫( ̄ー ̄)ニヤリv

 

奥様花咲ガニらーめんも・・・・・ガツンとカニ風味抜群でしたよ(^^)

 

 

美味しくランチをいただいた後は、納沙布岬レッツらGO!!!

 

 

日本ロシアの平和の架け橋的な意味のあるアーチらしいのですが・・・・・今は程遠い話しですね、悲しい事に( ノД`)シクシク…

 

 

望遠鏡で見たらたぶんロシア側の人間まで見えると思います。

 

 

意外と・・・・・マジに・・・・・近いです・・・・・北方領土は!!!

 

それだけに・・・・・

 

早く平和が戻りますように・・・・・

 

 

この後は今夜の宿泊先の釧路市へ向かうのですが、根室市をすぎてしばらく走ると・・・・・

 

何だかとても雰囲気の良い、チーズ屋さんを発見!(^^)!

 

ここではチーズチーズのオイル漬けを購入。

 

 

これは自分で食べる用ですね(;^_^A

 

そして根室市釧路市の中間の厚岸町で寄り道。

 

 

ここの道の駅では流石、厚岸町

 

牡蛎が沢山売ってました!!!

 

夕食時間が迫っていたので、食べませんでしたけどね・・・・・

 

本当は痛風が怖くて食べなかったのですが( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

そして釧路市ヴェルファイアに燃料を入れてホテルに向かいます。

 

 

今回はこのよく見る激安ホテルですね。

 

今回の旅行は宿が目的ではないので、激安で十分なのです。

 

 

チェックインを済ませたら、直ちに夕食場所を探して釧路市へ出かけます徒歩で。

 

歩きながらグーグルマップで探してたら、雰囲気の良い居酒屋を発見。

 

ランチで食べ損ねた、海鮮系居酒屋です!!

 

でも・・・・・行ってみると・・・・・

 

 

予約してないので1時間待ちといわれ・・・・・泣く泣く諦めました( ノД`)シクシク…

 

そして駅側に歩いてるとグーグルマップにも出てた居酒屋さんを発見!!

 

入って店員さんに大丈夫か聞いてみたら、何とか入店できました(^^)

 

 

まるとも水産さんですね(^^)

 

お腹が減ってるので最初にまとめて注文。

 

 

奥様と二人で「結構、ボリュームあるねっ!」

 

拙者・・・・・「あと、オニギリも来るよ一個だけ」

 

奥様・・・・・「オニギリなら居酒屋さんだと小さいから大          丈夫」

 

みたいなこと言ってたら・・・・・

 

 

出てきたオニギリがこちら⇩

 

間違いなくソフトボールより大きいっス!!!

 

いやーっ!!!

 

店員さんがこのオニギリを持ってきたときに拙者は思わず言っちゃいましたもんね。

 

 

 

 

     ウソでしょ~!!!

 

 

 

 

したっけ店員さんは・・・・・「皆さんそー言います」って満面の笑みで言われましたね(;^_^A

 

でもですよ・・・・・

 

このオニギリ・・・・・コメが最高に上手く炊けててメチャクチャ美味しいのよ!!!

 

オニギリは完食したのですが、ポテト唐揚げタコザンギペケぺケトレーに入れてお持ち帰りしました(;^_^A

 

 

明日の朝ご飯ですね(;^_^A

 

 

 

後記

 

 

 

 

この後はホテルに戻り、明日のドライブに向けて大人しく寝ました(^^)

 

 

本日の走行距離620キロで燃料が54リッター

 

だいたい1リッター11.5キロ走りました。

 

大型ワンボックスヴェルファイアにしては上出来ですね(^^)

 

 

最後まで見ていただき、ありがとうございます。